自動化 / 8分
LINEとGASでサロン業務を自動化する設計図
予約確認、来店後フォロー、口コミ依頼、売上集計など、サロンの日常業務をLINE公式アカウントとGASで軽くするための考え方をまとめます。
自動化する前に手作業の時間を測る
自動化は便利そうなものから作るのではなく、毎日繰り返している作業から選びます。予約確認、リマインド、来店後メッセージ、口コミ依頼、売上転記、カルテ入力など、1回あたりの分数と月の回数を出します。
月に数分しか使っていない作業を自動化しても効果は小さいです。逆に、毎日10分以上かかる作業は、GASやLINEテンプレートで十分に回収できる可能性があります。
LINEは予約後と来店後の接点に強い
LINE公式アカウントは、新規集客だけでなく予約後の不安解消と再来店に向いています。予約前日に持ち物や注意点を送る、来店翌日にホームケアを案内する、一定期間後に次回予約を促すなど、店舗の接客を補助できます。
ただし配信頻度が多すぎるとブロックされます。予約・来店・誕生日・メニュー周期など、ユーザーに理由が伝わるタイミングに絞ることが大切です。
GASはスプレッドシート運用と相性が良い
小規模サロンでは、最初から高額なCRMを入れるより、Googleスプレッドシートで予約数、売上、口コミ、LINE追加数を集計する方が始めやすいです。GASを使うと、日報作成、集計、通知、簡易レポート化を自動化できます。
スタッフが触るシートは入力項目を少なくし、集計用シートは編集権限を分けます。間違って数式を消す事故を防ぐことも、現場では重要なDXです。
安全運用の最低ライン
LINE、Google、予約システムは店舗の売上に直結します。オーナー用アカウントとスタッフ用アカウントを分け、二段階認証、復旧用メール、退職時の権限削除ルールを決めてください。
AIに顧客名、電話番号、カルテ内容をそのまま貼る運用は避けます。文面作成にAIを使う場合は、個人情報を抜いた例文で作り、最後は人が確認します。
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記事の内容を自店の数字に置き換えると、HPB掲載料、MEO、LINE、自社LPの優先順位を判断しやすくなります。